Mandal-artと「タイム」セル
1/14 8:40 iPhone版及びiPad版のMandal-artは最近使ってなかったのだけど(使いやすいキーボードが見つからなかったため)、昨日久々にいじってみた。
2/14 特に好きで使ってたのは「time」というセル。
3/14 2時間を8つのセルに分けると、1つのセルが15分になる。これに15分単位で自分がしていたことを記録していくのに使っていた。使い慣れてくると、だんだん時間がセルの個数で把握できるようになってきて、あるタスクの時間の見積もりもしやすくなっていくというメリットもあった。
4/14 しかし、いかんせんiPad, iphone用の気に入ったキーボードが見つからなかったせいで、使わなくなってしまったのだけど。
5/14 今回、マロ。さんがつくってくれたMOE(私はwordではなくOO使いなので(笑))で2時間を8つに分ける行動記録をまた作ってみようかなと試案中。しかも、このプログラムはOOにもエクスポートできるし。すばらしい。
6/14 ちなみに、2時間を8つのセルに分けて行動記録をとるというのは、開発者の今泉さんが当時発行されていたMandal-art eyeという無料のメルマガで紹介されていたもの。
7/14 Mandl-artを初めて使ったときは、このメルマガを読みながらとても興奮して使っていたのを思い出す。
8/14 Mandal-artは、現時点現時点をつなげていく行動実現もさることながら、20年、30年先ひいては死ぬまでの人生設計というものをMandal-artの中で構築していくというコンセプトのもとにつくられている。
9/14 本当ならここまで使いこなすことが大切なのだけど、なかなか難しくて挫折ばかり。
10/14 Mandal-artの解説書(というか、それを改めて作らなくてもMandal-art eyeという無料メルマガ)とともに、Mandal-artを売れば、購入者にもその深淵なコンセプトが伝わりやすいのになぁ、と一ファンとしては思うところであります。
11/14 そういえば、はじめてWindows版のMandal-artを見た時は度肝を抜かれたのを覚えています。こちらにサンプル画像があります。
Mandal-Art - マンダラート スクリーンショット - 情報整理やアイデア出しなどに便利 - CADCAMCUBE 工程管理・画像管理・スケジュール管理・体験版、試用版
12/14 あの9マスマンダラート自体を中心セルとして、更にその周辺に9マスのマンダラを開く。そして、それぞれに色が付いている。なんて美しいデザインなんだと感激しました。
13/14 実は、あの美しいデザインとコンセプトも意匠法に興味をもった一つのきっかけになりました。
14/14 10:05 日本でも早く画像デザインの保護の拡充が図られることを願うばかりです。
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